ゆたぼん→マッチョ、大維志くん→イケメン…で再注目 元祖"モノ言う子ども"落合福嗣の現在地

公開日: 更新日:

「"悪童"として有名なエピソードも多く、幼少期のころに『女子アナのスカートにもぐった』のは本人もさまざまな媒体で語っていますし有名ですね。子どもの頃から、大人と接してましたから、記者にいたずらしたりタメ口だったりと、生意気な姿に当時は賛否がありました。しかし、今は2児の父。声優としては19年に声優アワードで新人男優賞を受賞し、テレビアニメ、劇場アニメ、ゲームとコンスタントに作品に出続けています。Xでは父親の番組出演情報をフォローしたり、子どもとの交流や趣味の爬虫類についての投稿をしたり、テレビに出演しても語り口調も丁寧になっていることから、《立派になった》との声が相次いでいます」(芸能ライター)

 SNSでは、《5回観るとさすがに新たな発見はないかな、と思ってたけどエンドロールで「落合福嗣」くんの名前発見 えーっ何の役?私世代はやんちゃな福嗣くんの印象の刷り込みすごいから。。何か立派になったねぇ、よかったねぇってなった#鬼滅の刃》《違う方向性なのに、どうしても落合福嗣くんとゆたぼんを重ねて見ちゃう瞬間がある。あのふくしくんが今やめちゃめちゃ大人だもんなぁ。テレビの前でドン引きするほどのクソガキだったのに。ゆたぼんもそうなるといいなあ。》《「あの福嗣くんが…??」ていう思いになってる。すごいなぁ。ご立派になられて。》などと、モノ言う子どもの話題や子ども時代から知られるタレントの不祥事などが出るたびに"良い意味"で引き合いに出されている。

 大維志くんも、ゆたぼんも義務教育を経てキャラクターにも変化が出ているが、将来に注目が集まりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    北乃きいが「まるで別人!」と話題…フジ「ぽかぽか」でみせた貫禄たっぷりの“まん丸”変化

    北乃きいが「まるで別人!」と話題…フジ「ぽかぽか」でみせた貫禄たっぷりの“まん丸”変化

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    鹿児島・山形屋は経営破綻、宮崎・シーガイアが転売…南九州を襲った2つの衝撃

    鹿児島・山形屋は経営破綻、宮崎・シーガイアが転売…南九州を襲った2つの衝撃

  4. 4
    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

  5. 5
    ビール業界の有名社長が実践 自宅で缶ビールをおいしく飲む“目から鱗”なルール

    ビール業界の有名社長が実践 自宅で缶ビールをおいしく飲む“目から鱗”なルール

  1. 6
    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと

    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと

  2. 7
    静岡県知事選で「4連敗」の目 自民党本部の推薦が“逆効果”、情勢調査で告示後に差が拡大の衝撃

    静岡県知事選で「4連敗」の目 自民党本部の推薦が“逆効果”、情勢調査で告示後に差が拡大の衝撃

  3. 8
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9
    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10
    “絶対に断らない女”山田真貴子元報道官がフジテレビに天下りへ 総務官僚時代に高額接待で猛批判浴びる

    “絶対に断らない女”山田真貴子元報道官がフジテレビに天下りへ 総務官僚時代に高額接待で猛批判浴びる