小室圭さんが期待される営業力 競争過酷な“日本法人担当”も年収2倍増で“仕送り”親孝行報道

公開日: 更新日:

 秋篠宮家長女の眞子さんの夫、小室圭さんの近況が聞こえてきた。一部報道によると、日本貿易振興機構(ジェトロ)のニューヨーク事務所が公表した「日本語の通じる法律事務所リスト」に、小室さんは、在籍するニューヨークの法律事務所で唯一、日本語対応ができる弁護士として名前が掲載されているのだ。

「日本のグローバル企業の案件獲得を期待されている非常に重要な立場にあることがわかります。ただ弁護士になりたての小室さんはまだ経験が浅いため、当面の役割は通訳兼アシスタントといったところではないでしょうか」(在米日本人弁護士)

 しかし、ジェトロのリストを見ると、日本語が通じる法律事務所はNYに35あり、小室さんが所属する「ローウェンスタイン・サンドラー」よりも規模が大きい事務所のほか、日本の有名事務所の現地駐在所が名を連ねていたり、ライバルが多いことがわかる。

「所属事務所が小室さんを採用したことで、今後、日本法人の業務獲得に注力していくものと思われます。また、軌道に乗れば日本語ができる優秀な弁護士のリクルートもしていくでしょう。ただ、NYにはベテランの日本人弁護士が多数いることから、そう簡単に大きな案件が獲得できるとは思えませんが」(前出・在米日本人弁護士)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    一人横綱・照ノ富士が満身創痍でも引退できない複雑事情…両膝と腰に爆弾抱え、糖尿病まで

    一人横綱・照ノ富士が満身創痍でも引退できない複雑事情…両膝と腰に爆弾抱え、糖尿病まで

  3. 3
    ドジャース山本由伸いきなり「投手史上最高の465億円」は“佐々木朗希込み”の値段だったか

    ドジャース山本由伸いきなり「投手史上最高の465億円」は“佐々木朗希込み”の値段だったか

  4. 4
    まともに相撲が取れない貴景勝いまだ現役の裏に「親方株問題」 3場所連続休場で9度目カド番確定

    まともに相撲が取れない貴景勝いまだ現役の裏に「親方株問題」 3場所連続休場で9度目カド番確定

  5. 5
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

  3. 8
    ドジャース山本由伸に降りかかる不正投球を疑う目 マウンドでの危険な振る舞いは命取りにも

    ドジャース山本由伸に降りかかる不正投球を疑う目 マウンドでの危険な振る舞いは命取りにも

  4. 9
    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  5. 10
    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと

    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと